- STYLE - YASUHIRO YAMANE / Y2-DIARY

皆さん、お疲れさまです。

俺のカバンの中には、
ノート数冊とスコアに
ボールペン、赤ペンの筆記用具が
入っておりまして…
ふと、アイデア♪が浮かんだり、
ひらめいた時にはメモ！
はたまた、五線に音符♪を書いたりしております。

特に…
最近は、すぐ忘れてしまったりするので
なんでも書いて残しておくように
しているんですね。

皆さんの中にも、
そんな…アナログ的な「手書き」を
している方が、もしや？いるかも知れません。

全国、１５歳から５９歳までの男女を対象に
行なった調査によると、
「手書き・アナログ派は、４１%」
「デジタル・アプリ派は、４５%」
「全くメモをしない派は、１４%」

ペーパーレス時代と共に、
スマホ、パソコンなどのデジタル化が進む中…
意外にも、ペンで書く「手書きアナログ派」が
今も、およそ半数を占めているようです。

さらに、ここで興味深い検証。
実際に「手書き」と「デジタル」で
メモを取った時、どんな違いが出るのか？

デジタルのメモは、
さまざまな情報が、容易にリンク出来るため、
情報量が、圧倒的に多く…
なおかつ、スピーディーに情報整理が出来ます。

一方、手書きのメモは、
情報を、自分の言葉で書き残すため、
時間が掛かるものの…
頭の中で、情報を噛み砕き、まとめる行為が
組み込まれることで、
脳を活性化、記憶の定着につながります。
また、その過程から…
ひらめき♪や、アイデア♪が生まれやすく
独創的な発想が促進されます。

昔ながらの「紙とペン」も、
スピード化していく情報社会に遅れをとるものの、
オリジナリティ性豊かな考察力では
軍配が上がります。

さて、
皆さんは、どちら派？になるのでしょうか。
また、場合によって、
どちらも使い分け！出来れば…
それこそ最高と言えます。

では、皆さん！
今日も、
素敵な１日になりますように…。　　 　YASUHIRO★