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- STYLE - YASUHIRO YAMANE / Y2-DIARY

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Posted on 2025/02/06/
皆さん、お疲れさまです。

俺は、コーヒー♪が大好きで
ここ数年は、家でもホットのラテ♪にして
よく飲んでいます。

そんなことで、
牛乳を、よく飲むのですが…
皆さんのご家庭でも、
家の冷蔵庫に
入っているんじゃないでしょうか。

いつでもスーパーや、コンビニで
手に入る牛乳は、
ご存知の通り、酪農家で飼われている
乳牛から搾られるもの。

一般的なイメージでは、
メスの牛が成長すれば…
いつでもミルクが出ると思われがちです。

でも、
実際は、乳牛とはいえ、
子供を産まなければミルクは
出ないんですね。
ジャージーやホルスタインなどの乳牛も
子牛を産んだあと、ミルクを出します。
その点においては、
人間や哺乳類と同じなんですね。

ちなみに…
日本で、ほとんどの酪農家が飼っている
ホルスタインは、ミルクを出せる期間が長く、
ミルク量も多いため、
1頭、赤ちゃんを産めば…
約1年間、300日ほどミルクを出せるそうです。
つまり、
子牛が飲まないミルクを十分確保できるわけです。

こうして、
酪農家では、メス牛が産まれると…
1歳ちょっとで人工授精を行ない、
300日の妊娠期間を経て、出産となります。
要は、
この300日の期間、ミルクを供給できるんですね。
そして、
2~3ヶ月、体を休めたあと、
また人工授精、妊娠、出産、搾乳を繰り返します。

メス牛は、そのサイクルを一生で10回は、
繰り返すそうです。

乳牛も頑張り…
酪農家の方も、牛の健康管理をはじめ、
出産時には24時間体制で見守る…
そんな努力の結晶が「牛乳」になっているんですね。

俺も、日頃の感謝を込めて、
牛乳をいただきたいと思います。
はい~…。

では、
今日が、皆さんにとって
素敵な1日になりますように…。    YASUHIRO